技術情報

バリュー工法

免震・耐震・制震技術

『バリュー工法』は新しい漏水・防蝕の工法です。コンクリートの奥深くまで浸透し、漏水の原因となるヒビ、これから漏水する可能性のある小さなヒビにも浸透し補修する事が出来るのです。

乾燥は早く、工期短縮になり施設の利用者様の負担軽減出来ます。

  • VMP-1000

    コンクリートの表面、ブロック、レンガ等の表面を防水硬化させ、ひび割れに深く浸透し密着。上塗りとの接着を強化します。
  • VMP-2000

    VMP-1000の性能に、揮発性を高め、反応硬化時間を縮る事で、乾燥性、塗膜性能を向上させ、錆止め効果を高めたプライマーです。錆びが残っていても、固着する事で空気と水を封じ込め酸化防止持続処理を可能にしました。
  • VMP-3000

    金属、プラスチック類など広範な被着体に対して、良好な接着性を有します。また、弾力性があるので、応力の多く作用する部分や、膨張率の異なる部材の貼り合わせを可能にしました。

ポリウレア工法

耐震補強技術

 

『柔らかいステンレス』と表されるポリウレアは米国やドイツの業界技術者に「100年コーティング」と言わしめる「強化防護層を形成する塗装材」です。最大の特徴は『超速硬化』『強靭な物性』『無溶剤・無触媒

バリュー工法とポリウレア工法の2つの工法を組み合わせオリジナルの補修工事を施工しています。

バリュー工法でクラックの隅々まで浸透させ強力に固めつつ柔軟性を持たせ、ポリウレア工法で強靭化を図り長寿命化させ、防護性能+防水効果を高めています。

地下駐車場内で出来たクラックからの漏水補修や機械室内の機械などへの浸水を防いだりなど施工用途は様々です。

 

液体ガラス

○○○技術

液体ガラスはコンクリート、モルタル、材木などの浸透性のある材料に浸み込み高硬度、耐水性、ガス遮断、耐候性、変質変色なし、汚れ防止、不燃性、耐薬品性、静電気抑制を実現する画期的な改質剤です。