バリュー工法

 建物躯体、床面のクラック、外壁タイルの浮きによる部屋内への漏水やエレベーターピット内の漏水、金属製品の錆・腐食等を新しい工法により工期の短縮が可能になります。

今まで出来なかった事を可能に…それが『バリュー工法』です!!」

水性なのでクラックの隅々まで浸透し、ニオイもありません。
乾けば強固に固まり、柔軟性もあるので、ヒビを補強します。

バリュー工法は亀裂や細かい隙間に浸透し、強力に固まりつつ柔軟性があります。
したがってバリュー工法を施したコンクリートは強度を増し、ヒビの発生を抑制します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリュー工法の特徴

けれん作業の短縮などにより、工事期間の短縮が可能

バリュー工法は、サビが残っていても塗布が可能で、通常必要なサビを落とす作業や乾燥作業といった下地処理の工程が大幅に軽減され、工期が短縮されます。
また、ミラクルプライマー自体の乾燥も早く作業の効率化が図れることで、工期が短く済み利用者への負担も軽減されます。



コンクリートの中まで浸透し,確実に漏水を止める!

当社のミラクルプライマーを使った「バリュー工法」はコンクリートに発生したヒビの奥深くまで浸透させることができ、完全に漏水の原因をもとから止めることができます。
また、ミラクルプライマー自体に柔軟性があることで、建物の揺れによるヒビの発生を抑制することができます。



サビごと封じ込め、更なる腐食を防止します!

コンクリートと設備の接合部分の金属やボルトは「水分」と「酸素」により必然的にサビが発生します。当社のミラクルプライマーは、サビの奥深くまで浸透し、柔軟性がある強力な塗膜を形成することで、空気や水との接触を遮断しサビの進行を食い止めることが可能です。



人・環境に優しいバリュー工法

受水槽内部のコーティング剤として当社のミラクルプライマーを使用した場合に、貯めた水に化学成分が浸出するかどうかという試験を、日本食品分析センターに依頼しました。結果、化学成分は検出されませんでした。

建物の延命が出来る・
・工期短縮により施設利用者様の負担軽減・
・人と環境にやさしい再生処理・